教育制度

こんなに充実させてしまいました。
社員の成長を支える制度と仕組み。

何度も言います、
会社の一番の資産は人です。

大切な資産と考えるからこそ、
ぬるま湯でのんびりなんてさせません。
ドシドシ現場を経験し、
難しい課題に直面し、
複雑な役職を務めてもらいたい。

あなたの成長が、
私たち半谷製作所の未来ですから。

社員への気持ち、伝わってきます...!

入社後すぐに始まる教育制度

  • 1年目
  • 新人研修

    社会人としてのマナーや、ものづくりの基礎知識を学びます。

  • 配置前教育

    本配属決定前に3ヶ月ほどかけて各部署をローテーションし、幅広い実技を体験する教育制度。

  • 2年目〜
  • 職長教育

    班長になる社員を対象として、
    3ヶ月ほどかけて安全衛生に関する知識を学びます。

  • 班長
    主任へ

その他の教育制度

半谷塾

金属プレス加工技能検定、抵抗溶接技能評価試験、測定技能評価試験、設備保全に必要な知識を学ぶための資料の提供制度。理解度をチェックするためのテスト付。

改善提案報奨制度

生産体制や社内制度に関する的確な改善提案をした社員に、会社から報奨金を出す制度。

自己啓発支援制度

資格取得にかかる受験費用を会社が負担する制度。対象検定・資格はQC検定、電気工事二種など20種以上。

半谷道場

国家資格合格を目指す社員を対象に、定期的に講習を開催。講師役はすでに資格を保有している先輩社員。現場の知恵も含めて伝授します。

安全道場

あえて危険作業を体験することで、社員の安全意識向上を目指す取り組み。いかに安全を確保しつつ効率的な生産体制を確立するかも学べます。

TOO役職

2021年3月にできた役職。60歳以上の再雇用したシニアにはすべて、この役職がつきます。ちなみに正式名称は「T:隣の O:おせっかいな O:おじさん/おばさん」。直属の上司からだと受け入れにくかったりする助言やアドバイスを、斜め上の立場から伝えるのがTOOの役目。現場でモノづくりを一通り経験した方々には、ヒトづくりも手掛けていただこう、という制度です。