座談会

vol.03女性社員座談会
  • 殷瓊(インキョウ)営業部営業課
  • 伊藤 未来営業部生産管理
  • 吉田 葵衣浦工場溶接組立部溶接組立課
  • 小林 麻衣営業部営業課
  • 松嶋千佳技術部生産技術課

Qestion.01
「半谷製作所に入社した理由」

小林
学校の先生からの紹介が半谷製作所を知ったきっかけでした。地元の会社で、生活にとても身近な自動車部品業界であるため、自然と親近感を抱きました。その後、企業研究を進めていくうちに、ISOの環境・品質規格を取得していることや福利厚生制度も充実していることが分かり、志望度も高まっていきました。
伊藤
事業のことだけでなく、環境や働きやすさにも配慮しているところが良いですよね。結婚・出産後も仕事を続けていきたいと考えていたので、そういう面でも半谷製作所は魅力的でした。
吉田
実際に産休を取得されて、復帰しましたね。
伊藤
制度だけでなく、周りの方々の理解や協力のおかげで、出産後の今でも働くことができています。本当に感謝しています。
松嶋
私はもともと自動車が好きなので、自動車関係の仕事ができる会社を探していました。その中でも半谷製作所は、“人”を大切にしていて、教育に力を入れていることをWEBサイトで知って、成長できそうな環境だと感じました。
私は学生留学で日本に来ました。留学生なので就職については正直不安でした。日本語も全然上手くないですし。でもそんな中、会社を選ぶ上で一番決め手になったのは、半谷製作所が日系自動車企業の中で、初めて私の故郷に進出した会社であること。私が中国工場との懸け橋になれるのではと思い入社を決めました。
小林
中国工場とのやりとりや翻訳作業など、営業部としてはとても助かっています。文化や慣習も熟知されているので、コミュニケーションがとてもスムーズですよね。私たちにも共有してくださいね。
吉田
私は工場見学に参加した時、会社の雰囲気が非常に良く感じたのを今でも覚えています。とても親切にフランクに接してくれて。ちなみにその時工場を案内してくれたのは小林さんでした。
小林
ありがとう!そんな風に思ってもらえたなんてすごく嬉しいです。
吉田
工場見学を通して、女性でも現場で活躍できる環境が整っていることを肌で感じたので、不安なく入社することができました。

Qestion.02
「半谷製作所に入社して良かったこと」

伊藤
一番は人間関係の良さだと思います。もちろん厳しい指導を受けることもありますが、その後きちんとフォローしてくれます。プライベートでも仲の良い人が多いですね。
吉田
リーダーや先輩が、すごく部下に目を配ってくれていると感じます。悩んでいる時、落ち込んでいる時、必ず察して声を掛けてくれます。
相手の立場に立って考える文化が根付いていますよね。日本語が上手くない私にも、皆さん親切ですし。
伊藤
殷さん、日本語上手ですよ!
小林
社内のイベントが多いのもいいですよね。潮干狩りやスポーツ大会など社内行事が豊富なので、仕事であまり関わりがない部署の人たちとも仲良くなれます。
松嶋
私も人間関係に悩んだことはないですね。とてもありがたいです。みんなが団結できるように、いろいろなイベントが考えられていて、それが仕事にも良い影響をもたらしていると思います。
吉田
ON・OFFがはっきりしているところもいいですよね。私は旅行が好きなので、有給を利用してよく海外旅行に出掛けています。先日はシンガポールへ行ってきました。
全員
いいなぁ!
松嶋
私は資格取得を積極的に支援する制度も、半谷製作所の良いところだと思います。私は入社してから、自主保全士と秘書検定の資格を取得しました。
小林
女性の参画も積極的ですよね。私は、工場案内のナビゲーターを担当させてもらっていますし、今度はビジネスフェアへの出展も担当します。男性・女性関係なく社員全員をうまく巻き込む仕組みづくりができていると思います。
新しいことにもどんどん挑戦できる会社ですよね。海外への技術支援へ新規事業部の立ち上げなど、これまでにない取り組みに若手も参加できるので、成長しやすい環境だと感じています。
小林
学生の皆さん、半谷製作所に少しでも興味を感じたら、ぜひ工場見学にお越しください。心よりお待ちしています!

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